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「無理して働いているなあ」と思う方へ…選択肢を増やす考え方

投稿日:2017年10月24日 更新日:

無理して働いていない?

こんにちは、雪樹(@yuki62533)です。

今回は、「無理して働いているなあ…」と日ごろ疲れている方へ、雪樹なりの考えをお伝えする記事を書きます。

「毎日長時間働いていて、疲れているなあ」

「働かなければならないから、働いているよ」

「働くの…もう嫌…」

こんな方々のための記事です。

長くなりそうなので、結論を先に言いますね。

だったら変えてもいいかもしれない

働く理由を辿ると、働くことは他のことに代替可能かもしれない

こんな結論に向かって、話は進んでいきます。

ちょっと耳を傾けてやろうか、という方だけ続きをお読みください。

ちなみに、「秒速で稼ぐ方法」や「楽して生きる13の方法」について雪樹は知らないので、そういう類の記事ではありません。

もしかしたらあなたを幸せにするかもしれない考え方について、話すだけです。

ちなみに、どうして働いているの?

「働く理由」について、訊かれたらなんと答えますか?

そりゃあ、お金のためじゃない?
いや、社会に貢献するためでしょう
(えっそうなの…?自分のためじゃないの…?)

どちらも正しいと思います。

でも根幹は、もっと別のところにあるように感じています。

「お金」や「社会貢献」は何を与えてくれるの?

jarmoluk / Pixabay

お金も社会貢献も、元をたどると実態がフワフワしています。

 

これでわかったビットコイン: 生きのこる通貨の条件」で、「通貨は人が価値があると信じるから通貨である」という言葉が出てきます。

かつては大きな石を通貨として使っており、今はそれが紙っぺらと小さな金属になっただけ…。

改めてハッとさせられました。1000円を“1000円”と知らない人にとって、1000円札は紙なのです。

ただ、お金がなくては生きていけないのは事実です。

人の信じる心によって生まれた価値が回すセカイ…不思議ですね…。

 

社会貢献についても、考えさせられる本がありました。

社会貢献を考える - ―哲学的考察と実践研究―」によると、社会貢献という概念の元には、人間特有の分かち合いの精神が根付いているそうです。

人間は利己的な欲求の満足のみでは満たされないらしく、利他的な欲求も満たそうとする本能があるのだとか。

その結果、自身の成せることで何かしらの社会貢献をしよう、と体が動くのです。

 

ということは、お金も社会貢献も、もちろん私たちに必要なものですが、代替不可能なものではなさそうです。

お金や社会貢献が私たちにくれている「本質」とは、何なのでしょうか?

私たちは選択肢が欲しい

選択肢を増やすために働く

geralt / Pixabay

雪樹は、お金と社会貢献の共通点は、「選択肢を増やす」効果があるところだと感じます。

例えば、お金があれば車が買えます。

車が必要かどうかは置いておいて、車が欲しい時に買えます。

もしお金がなければ、車が欲しくても買えない。

その状態は避けたい。選択肢を増やしたいから、貯金します。

あるいは、社会貢献していれば、達成感や評価がついてきます。

達成感は自信を育て、あなたが今後選ぶ(=できると感じる)ものの選択肢を広げるでしょう。

他人からの評価も同様の効果が得られます。

また、他人からの評価があれば、あなたはあらゆることをやるかやらないか、選択する機会が増えるでしょう。

社会貢献を一切しない人生は、その選択肢を放棄します。

そんな人生は怖い。だから社会貢献しているのでは…?

(※あくまで雪樹の視点での推測なので、必ずしも全ての方に当てはまるとは限りません。)

選択肢は不安に麻酔を打つ

qimono / Pixabay

AとBが用意されている人生と、Aしか用意されていない人生。

2つ並べてどちらが安心かと言ったら、おそらく前者です。

人は選びたい生き物です。

自分で選ぶことが、自己の表れでもありますから。

選ぶ過程で、人は考え、悩みます。

その中で理由を見つけ、 自分が納得し、選ぶ。

だから「自己責任」である自覚が持てるのです。

このプロセスはとても大切だと思います。

 

一方で、このプロセスは、人に麻酔を打つのだとも感じています。

何を選んだって、失敗はあり得ます。

100%保証された未来などどこにもないのですから。

そんな時、前へ進むために、人は恐怖の痛みを和らげる麻酔を欲しがります。

それが、考えることや、考える時間です。

選択肢のない人生は将来への不安に対する麻酔が一切ないということ。

痛いときは、本当に痛い。だから、避けたいのです。

「選択肢が欲しいから働く」のだとすれば…

もし、ここまでの流れに「なるほどなあ」と思っていただけたら、次へ進みます。

「選択肢が欲しいこと」が本当の働く理由なのだとすれば、2つの解決方法が見えてくるのです。

選択肢を増やすために、働く以外の方法はないのか?

選択肢をしぼれば良いのではないか?

これについての答えは、安易に雪樹が提案できません。

何故なら、答えは人生によってバラバラだからです。

ただ、多くの人に共通しそうなキーワードの目星はついています。

選択肢を増やすための「働く」以外のキーワード

キーワード①「時間」

SplitShire / Pixabay

今、多くの方が社会貢献とお金のために働いている、と仮定します。

社会貢献にならない、お金にも変換できない、「自分のための時間」って、想像つきますか?

子どものころはほとんどがそうだったはずなのですが…雪樹も年をとってしまったのですね、あまり思い出せません。

時間は、何にも代替できない、誰にでも平等な価値です。

時間ほどにあなたにとって代替不能なものはありません。

あなたの時間を大切にできるかどうかが、働く以外の選択肢を増やすキーになります。

キーワード②「ポジション」

落合陽一氏はよく「ポジションをとれ」という言葉を使います。

SNSが普及した昨今は、傍観者になり、外から言葉を言うだけでそこに存在しているような気分になれますよね。

そうではなく、「作用しろ」ということです。作用の仕方は、あなたなりのやり方で構いません。

何らかの形で、何かに対してあなたがとった「ポジション」は、必ず価値に繋がります

「直接作用する」ということがどういうことなのかを見極めて動けば、働くこと以外の価値をあなたは得るでしょう。

キーワード③「セッション」

突然ですが、動画を貼りますね。

Jacob Collier(ジェイコブ・コーリアー)は、アカペラと多重楽器録音で「全部ひとりでできちゃう」新世代のアーティストです。

いかに彼が才能豊かで何でもできてしまうかは、他の動画を見れば一目瞭然なので割愛します。

ご紹介した動画「IHarmU」は、様々な歌声・演奏にジェイコブがハーモニーを付けるプロジェクトです。

つまり、ジェイコブ一人でできることを、多くの人を巻き込んでやっています。

ジェイコブ一人でできるほどに磨いた能力を、多くの人の個性を活かすために使っている、という方が近いかもしれません。

これを、雪樹は「コラボレーション」というより「セッション」という言葉を使って表したいです。

「セッション」はジャズ音楽で、特別な準備なく集まった人で演奏をする様式です。

偶発的なグルーヴを生むためには、個々のスキルや個性、そしてそれを受け止めて活かそうとする愛が必要だと思います。

私は「セッション」を多くの人ができるようになると、選択肢は増えると考えています。

方法は音楽だけではありません。どの業界でも、「セッション」はできます。

選択肢をしぼるためのキーワード

キーワード①「やらないことリスト」

単純な話ですが、もう絶対にこれやらないんだ、ってことを決めれば話は早いです。

もう、「大嫌い!!絶対やらない!!」って感情で決めちゃいましょう。

「日本一のニート」と名高いpha氏の「しないことリスト」を読むと、肩の力を抜いて考えられると思います。

これだけで、選択肢はたやすくクリアになるはずです。

キーワード②「愛するもの」

ronymichaud / Pixabay

選択肢を自らで絞って、リスクを背負って生きることができる人は、そうそういません。

ですが、選択肢を絞るためには、リスクを背負う覚悟が必要です。

そのための、働く以外の麻薬を用意しましょう。

それは、「愛するもの」です。

人でも、物でも、思念でも構いません。

これのためなら命を賭けてでもリスクを背負う」ものを、たったひとつだけ選んでください。

その一つを守るためなら、「やらないことリスト」に入れたこともやる可能性があります。

つまり、最強にして無敵のカードです。たったひとつ、がポイントですよ。

この軸をぶらさなければ、あなたはきっと選択肢を絞れるはずです。

ここからは、あなたが考える番です

いかがでしたでしょうか。

「え…?答え、わかんないよ…?」「結局何が言いたかったの…?」

って?ごめんなさい、わざとです…♡

まとめます。

「無理して働いている」と思う人は、無理して働かなくてもいい

あなたが働いている理由は「選択肢を増やす」ことにある

だとすれば、2つの解決方法がある

1つは選択肢を「働く」以外で増やすこと

もう1つは選択肢自体を絞ること

選択肢を「働く」以外で増やすキーワードは、「時間」「ポジション」「セッション

選択肢を絞るキーワードは「やらないことリスト」「愛するもの

ここからは、あなただけの答えを見つけてください。

わからなければ、無理して働くも良しです。

いつだって、あなたの働き方は、あなたが決めるのですから。

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