宿木屋

フレッシュハーブティーの淹れ方と初めての方におすすめのハーブ

宿木屋では2020年春よりハーブを育てていました。せっかくハーブを育てたのだから、と今年は初めてフレッシュハーブティーを淹れてみました。今回はフレッシュハーブティーの淹れ方と、ドライハーブティーとの違いについて簡単に紹介します。

フレッシュハーブティーとは

フレッシュハーブティーとは、乾燥させていないハーブを抽出して飲むハーブティーのことです。市販のハーブティーのほとんどは、乾燥させた茶葉をブレンドしたドライハーブティーです。フレッシュハーブティーは新鮮なうちにお茶を淹れられるカフェや自宅に限られる飲み方なので、少し珍しいハーブティーといえるかもしれません。

フレッシュハーブティーの最大の魅力は、摘みたてのハーブの味をそのまま楽しめることです。ドライハーブにはない甘さ、葉の香りなどが体にしみるような飲み心地は、ほかのハーブティーでは味わえない新感覚。ですので、ハーブティーの香りやヘルシーな飲み心地が好きな方には、ぜひ一度でいいのでフレッシュハーブティーを召し上がってほしいです。

フレッシュハーブティーの淹れ方

フレッシュハーブティーは、摘んだハーブをポットに淹れ、お湯を注ぐだけで出来上がります。おいしく飲むポイントは、淹れる前の葉を軽くもむことです。よりやわらかく広がるハーブの香りが楽しめますよ。

ハーブの量は、淹れるティーポットの半分くらいが目安です。ドライハーブよりも量が多く感じるかもしれませんが、強く香りが出すぎるということはありませんので、安心してたっぷり入れてください。

市販のハーブティーより少し薄目の色合い。でも味はしっかり出ています。

淹れる時間はあまり厳密でなくてもおいしいです。うっすらと緑の色で染まったら、飲んでみてください。少しだけ飲むまえにかき混ぜると、均等な味わいになります。

宿木屋で作ったフレッシュバジルティー

宿木屋で試しに飲んだのは、バジルのお茶です。初めての家庭菜園でチャレンジしたバジルがとても元気に育ってくれたので、初挑戦しました。

バジルって、普段はお料理の香りづけに使う印象が強いです。事前に調べたところ、バジルティーにもっとも適しているのはホーリーバジルという種類で、スパイシーでエキゾチックな香りが楽しめるそうです。でも、私が育てていたのはスイートバジル。いわゆる一般的な、お料理に使われるタイプのバジルでした。

でも、飲んでみよう。試しだから。そう思って、先ほどご紹介した方法でフレッシュハーブティーを淹れてみました。そうしたら、まぁ、すっごくおいしかったんです。

さわやかな甘さが喉をすっと通っていく、夏にぴったりの味。苦味もえぐみも何一つない、本当にくもり一つない葉の新鮮さを感じられました。ホットで飲むと“おいしいお薬”のようなやさしさがあって、冷たくなってから飲むとおしゃれなノンアルコールカクテルのような感覚でした。サイダーで割ってもおいしそう。

スイートバジルは全国どこでもおいしく、簡単に作れるハーブの一種ではないでしょうか。もしもハーブづくりと初のフレッシュハーブティーに挑戦するなら、ぜひ飲んでみてください。

フレッシュハーブティーで夏のからだにご褒美を

宿木屋ではバジルを乗せたトマトソースパスタと合わせていただきました。

フレッシュハーブティーは、夏らしいごほうびの一杯です。夏バテや疲れでだるい日は、ハーブの力をそのまま取り入れて元気をもらいましょう。

また、私は庭でハーブを育てていますが、ベランダを利用したプランターでもハーブは元気に育つそう。STAY HOMEで少し家の時間を充実させる余裕が出た方は、ぜひハーブづくりからチャレンジしてみてください。

コメントフォーム

*
*
* (公開されません)